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プロデューサーがカップリング曲「だびょん」に込めた想い

あなたはわたしを好ぎだびょん。 わたしもあなたを好ぎだびょん。
彼の愛車は軽トラック。日焼けの腕がたくましい。
あなたのセカンドシートは誰のものですか?
じっちゃと、ばっちゃが出会って、とっちゃが生まれた。
とっちゃと、かっちゃが出会って、わたしも生まれた。
奇跡の出会いにありがとう。

青森県にお住いの方なら、テレビやラジオから流れる「だびょん」のメロディーを聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
なぜ今、このタイミングで現メンバーでの「だびょん」再録・リリースなのか。
プロデューサー・樋川新一が曲に込めた思いを聞いてみました。

この楽曲コンセプトを思いついたのは、2006年頃で、「だびょん!だびょん!」というフレーズは頭に流れていたものの、完成までなんと3年もかかってしまいました。
そんな時、知人の結婚式に出席し、来賓のスピーチを聞いていた時に「出会いの確率」はご両人の出会いだけではなく、お父さんお母さん、さらにはおじいちゃんおばあちゃんとさかのぼると、天文学的な確率になることに気づかされました。

ご先祖さまがどんな奇跡的な出会いをし、恋愛を繰り返して自分がこの世に誕生したのか?
と妄想した時に、家系は「トキメキの連鎖」なんだなあと、いたく感心させられ、歌が完成しました。

また、この歌は、2005年にリリースした「彼の軽トラックに乗って」の"軽トラ・ラブソング"第二弾という意味合いをもたせていました。
りんご娘のメンバーたちに、りんごの品種名を芸名として命名しているように、私たちはとにかく農家の方々にユーモアと元気を届けるエンターテインメントを目指しています。

農家の方々は朝早くから日が暮れるまで汗を流し、そして休む間もなく、一年中働いています。 青森県の経済は、一次産業に左右されるように、農作物が順調に生育し、出荷されることで他の産業も潤います。
そう考えた時に、自分自身のご先祖さまだけではなく、これまで青森県の一次産業を支え続けてくれた農家の皆さんに対して、心から感謝の思いが溢れ出てきました。

りんご娘は、昨年は「愛踊祭~あいどるまつり~2016」優勝・ベストオーディエンス賞ダブル受賞という栄誉をいただくことができました。
それをきっかけとして、タダシンヤさん・生田真心さん・ミキティー本物さんという豪華布陣での楽曲リリースの機会をいただきました。
これは皆さまのご支援のおかげ以外の何物でもありません。
そこで、カップリング曲は、やはり皆さまへの感謝の気持ちを込めた曲にしたいと考え、現メンバーでの「だびょん」再録を行いました。

私たちの活動を日頃から応援いただいている全ての方への感謝を込めて、このCDをお届けいたします。
ありがとうございます。

樋川新一

1970年弘前市生まれ、同市在住。日産自動車国内営業本部を経て、現在は有限会社樋川自動車、有限会社リンゴミュージック代表取締役。2000年より、地域活性化を目指した月謝無料の芸能スクールを立ち上げ、ご当地アイドル「りんご娘」をプロデュース。